2011年04月13日

サークル対抗戦(VSさざんか将棋倶楽部) 前編

何かホント久しぶりな感じ。
年始だったり年度始めだったり、自分はそういう時だけブログ症にかかるみたい。

そういや先週、自分も出場していた将棋倶楽部24の名人戦本戦が2つの意味で終わったんだけど、その締め
となる名人挑戦者決定戦(事情は知らないけど事実上の名人決定戦)の死闘が、七段・八段とかいう巨大な化
け物たちの間で(しかも東京の街中で)、繰り広げられ人々は熱狂していたらしい。
で、一方大阪の街はというと、何事も無く平穏無事・・・であるはずもなく、サザンカと狼という一見奇妙な取り
合わせに人々はこれまた熱狂していたらしい。

その熱狂振りはサッカーワールドカップ決勝さながら、かどうかは置いといて、このサザンカ、その名前と出で
立ちからは想像できないような精鋭揃いなんだなこれが。
六段を筆頭に、五段、四段、三段・・・と、ハロプロで言えば安倍なつみ!!後藤真希!!久住小春!!が
揃い踏みで出てきたような豪華さ。
ってあれ、これってモーニング娘。誕生10年記念隊だね・・・w。

ところで何でこの対戦が実現したかって話だけど、遡ること約1ヶ月前 ― それは名人戦本戦でのこと。
サザンカの管理人?のアヤッペさんとの対局後の感想戦で、お互い所属しているサークルのことを認知してて
リレー将棋大会で当たったことあるよね、ってな話になって、対抗戦をヤラナイカと持ちかけたってわけ。
まあ前々からどこかのサークルと対抗戦でもやりたいって話はしてたしねぇ。

対戦の組み合わせは、当日お互いの参加メンバーが集まってから決めるということだったから、色々ドタバタ
したりもしたけど、まあ何とか組み合わせが決定。
自分の対局相手は棋力がほぼ同じの2、3段くらいの人。

対抗戦とか大会だと、以前は心臓が飛び出るほど緊張していたものだけど、今はもうそんなことは無い。
それは成長の証であると素直に喜ぶべきなんだろうけど、一方で対局中の集中力が以前ほど無くなっているの
を実感していて、それがまた別の不安を呼び起こさせるものとなっていたのよ。

まあ何はともあれ対局始めましょ。


自分が先手番となったのだ(ё)。

ちなみに自分の直近のR戦績は6勝14敗(勝率0.300)。そのうち先手番の戦績は3勝9敗(勝率0.250)。
だから何だって話だけどねw


▲7六歩△3四歩▲6六歩

001.png


先手なら最近はほとんどこの出だしにしている気がする。3手目5六歩はもう封印したし、対抗形嫌いな自分として
はこの段階で作戦を明らかにしたくないしね。

そういやアヤッペさんとの対局もこんな感じの出だしから始まったけど、そのときは自分が後手番で相手が端歩を
突いてきて先後入れ替えみたいになって、早々に右四間飛車っぽくなったな。
自分がみぎし苦手なの知ってたのかな・・・。まあ今度聞いてみよ。

ああっとちょっと話が脱線したけど、本譜はここから△3五歩と指されたんだよね。以前なら素っ裸で道頓堀に
飛び込んじゃうくらい喜びそうな手だけど、最近の相振りの戦績を見てると全く素直に喜べない。
まるで自分も観戦者の一人にでもなったかのように「ほほう相振りか」と呟いてた。


▲7八銀△3二飛▲6七銀△4二銀▲8六歩△3六歩▲同歩△同飛▲3七歩△3四飛▲7七角△2四飛

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ここら辺は定跡っぽく進んでるなーとか思ってたら、次の△2四飛でびっくらこいた。何か以前1回だけこう
いう手を見たことがある気がするんだけど、思い出せないからまあいいやw
いつも全く事前研究なしの将棋を指しなれてる自分としては、この手が前例のあるものであろうがなかろうが、自分に
とっては手将棋っぽく見えるし面白くてありがたい。


▲4八銀△6二玉▲3六歩△7二玉▲3七銀△5二金左▲4六銀

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とにかくすぐに飛車を回れないもんだから、ちょっとした準備が必要なわけで、まずは2四にいる飛車を
どうにか苛められないかと思って銀を繰り出す。
最近は相振り、特にここ一番の大勝負のときには、2枚の銀が上部にスルスルと出てきて相手の攻め駒を
押さえ込む、名づけてツインシルバーアタック!?
が私のソニックブーム、いやマイブームなのでつ。


△8二玉▲3五銀△7四飛

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この7四飛はすぐに何かあるわけじゃないけど、角頭を狙ってるし先手の銀を縛り付けておく
いわばけん制の手。・・・だと思う。


▲8八飛△7二銀

005.png


ようやく念願の飛車回りを実現したと思ったら、相手はもう美濃を完成させちゃったよ。
こちらの玉さんは一歩も動いてらっしゃらないんだけどw
そもそもどっちに行くかも全く考えてないわけで、こりゃ居玉もありうるかな。
まあとりあえず玉さんの行く末は保留にしておいて、攻め隊攻め隊。


▲3八金△1四歩▲8五歩△3三銀▲6五歩

006.png


この6五歩は相手の角道が止まったタイミングでの突き出しで爽快ハッピーな手。
ここで6四歩とされるのを恐れていなかったわけじゃないけども、飛車が狭くなるし8割がた
やってこないだろうといつも通りの楽観的思考。



おっと、ここで紙面の都合上いったん終わりだ。
何か言葉遣いが以前と変わってるのは書くのが久しぶりだということで許していただきたい。

それでは続きはWebで♪


posted by きらり at 22:48| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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